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苦学生にも払いきれない学費
昨今の大学の学費は、バカにならないほどの額だ。一昔前に「苦学生」という言葉があったが、現今では学生のバイトくらいでは支払いきれないほどの金額になっている。「苦学」したくても出来ないご時勢なのだろうか。
当然、奨学金制度の充実が望まれるのだが、この不景気ではそのようなことに期待は出来ない。
そこで重要度の増してくるのが、「教育ローン」「学費ローン」といったものだ。確かに、使途を限定しないキャッシングよりは金利は安い。しかし、不動産を担保にしたローンとは異なり、目的が教育に関係するものという限定があっても、担保がない分だけ金利が高くつく。低い金利でも5%。高い場合は、17.8%なんてのもある。ただ、目的が明確であるため融資が受けやすいだろう。何事にも言えることだが、計画性が第一に必要である。サラ金系も含めて、どのような金融機関でローンを組むにせよ、借入金と利息分の総額を把握して、返済額に応じて、その後の生活設計をすることが肝心である。返済の目算もなく、ただ闇雲に借り入れることは、その後の生活に支障を生むことになる。最悪の場合、「教育」を受け続けることが、できなくなるかもしれない。だからこそ、事前の返済計画が大事なのである。
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